どちらでもいい
どちらでもいい、という詩に出会いました。
白か黒か、はっきりさせなければいけないようなことが多い日々ではありますが、何のためにはっきりさせるのか、あるいは何を主軸に考えるべきなのか、この詩は優しく教えてくれています。曖昧なものをきちんと理解すること、とっても大切なことだと思います。
どちらでもいい
作者はhisatotaguchiさん?
友達は多くても少なくてもいい
本音を話せる人がいるなら
年収は高くても低くてもいい
幸せに過ごせるなら
家は広くても狭くてもいい
自分に合っているなら
モノを増やしても減らしてもいい
大切なものがわかっているなら
頭が良くても悪くてもいい
まわりを喜ばせられるなら
性格は明るくても暗くてもいい
個性の1つだから
化粧は厚くても薄くてもいい
自分の魅力が伝わるなら
子供は褒めても叱ってもいい
愛情が伝わっているなら
夢は小さくても大きくてもいい
叶えられるのなら
人生は短くても長くてもいい
本当に後悔をしないのなら