生後343日目 チャイルドシートヤダヤダ
夫の両親と同居を始めて、もうすぐ丸2年が経過します。まだ自分の中でモヤモヤするときもありますが、あれ?だんだん慣れてきたぞ。気になることを一々取り上げず、サラ〜っと水に流す能力が養われ始めたのかもしれません。
今日はランチモニターにお出かけしました。急遽お誘いして、お姑さんと夫、そしてまんまるちゃんと私の4人でした。
「せっかくだから、誘ってみよう」
はじめは3人で計画していたお出かけDAYでしたが、お姑さんを誘おうと提案したのはこの私。一緒に暮らす家族として、喜んでもらうにはどうすればいいか考えることが多くなってきた実感があります。
(ここには書けないけど、絶対に分かり合えなさそうなこともある。人間だもの。)
ランチ自体は味も接客もパーフェクトなお店で、リッチな気分を味わうことができました。ところが、帰り道に一悶着。白米を貪り大満足のまんまるちゃんでしたが、のチャイルドシートに乗りたがらずに大声で泣いてしまったのです。
まもなく1歳。車が動いている間、窓の外の景色を眺めたり、おばあちゃんの肩をつついてみたり、楽しく動き回りたいという気持ちもわかるけど、ここは心を鬼にしてチャイルドシートのベルトを締めました👹
あんまり激しく泣き叫んだので、ママ友に電話したついでに聞いてみました。
私「なかなか座ってくれなくて大変だったよ」
三児の母「チャイルドシートに入りたくなくて泣き叫ぶのは、『あるある』だよ〜」
私「自我が爆発してるんかな」
三児の母「もうそういう時期かぁ」
彼女とは学生時代からの長い付き合い。お互い同居ということで、何かと気遣ってくれます。
話を聞いてみるに、チャイルドシートとの戦いはまだ始まったばかりであることが判明しました。頑張れ、私。
タダ・ネイティブのマーケティング
現在の子どもたちを「物心ついた頃から、費用や手間、労力をかけずとも、情報もコンテンツも自由に利用できることが当然の世代」として、"タダ・ネイティブ"と名付けた。
タダ•ネイティブ!ネーミングに脱帽。
いまは不良より「星野源」 一方、流行は「あえて追わない」傾向に
流行を負わないというより、選択肢が多すぎて1つのことにまとまらないというのもあるかもしれないです。
こうした子どもたちの変化が導く未来を、酒井研究員は次のように分析する。
「まず、リアルとネットの区別がないという"空間軸の変化"から、ビジネスシーンでも『謝罪の時以外は会わないようになる』などの可能性があります。『これはリアルでやらなければいけない』とされていた常識が再編成されるのではないでしょうか」
また「古い」ではなく「昔からある」とフラットに受け止める"時間軸の変化"から、「温故知新」が見直され休眠資産が価値をもつようになる。さらに応援・協賛のために消費するという"価格軸の変化"から、「100人から100円ずつもらうのではなく、コミット度の高い1人から1万円もらう」というように収益の構造が変化する可能性を指摘した。
「子どもは10年後、大人になる。その意識と行動はいずれ日本のスタンダードになるため、彼らを守りつつ、彼らからも学んでいくのが我々の務めなのでは、と考えています」(酒井上席研究員)
「失敗をうまく収拾できる人」は大事なのに、残念ながら企業内では評価されにくいですよね。
企業における敗戦処理って、勿論ケースによって色々あるんですが、
例えば
・「このラインを割ったらこのプロジェクトは失敗とみなす」とか、「この数値が出なかったら撤退プロジェクトにする」といった、適切で具体的な「敗戦判断ライン」をきちんと引ける人
・さらに、上記のような具体的な指標に基づいて、「このプロジェクトは失敗です」ということをきちんと判断して、周囲に説明して、納得させることが出来る人
・プロジェクトを失敗と判断した時、その適切な畳み方、撤退の仕方をきちんとマイルストーンつきで段取り出来る人
こういうのが、一般的な「敗戦処理」に必要なスキルの代表的なところだと思います。勿論、細かいところまで考えればもっといろいろあると思うんですけどね。
これ、特に二つ目とか三つ目とかについては、割と明確に「出来る人」「出来ない人」がいると思うんですよ。
プロジェクトを成功させることが出来るマネージャー、言ってみれば「勝てる」マネージャーであっても、いざ敗勢ということになると、「きちんと負けられない」「きちんとダメージコントロール出来ない」という人は全然珍しくない。
適切な負け方って結構難しいし、慣れとスキルがいることなんです。むしろ、勝ち慣れている優秀なマネージャー程、うっかりすると「まだ取り返せる」と考えて、本来失敗ラインを割っているのに粘ってしまって、ダメージを大きくしてしまったりする。
「成功ラインはちゃんとあるのに何故か失敗ラインが設定されていないプロジェクト」とか、掃いて捨てる程あります。
勿論、「勝ち方も負け方も上手い」という優秀なマネージャーもいらっしゃるんですが。そういう優秀な人は、全体の中ではかなりの少数派だと思います。
まずいことに、この「上手いこと負けられる」スキルって、企業の中では物凄く評価されにくいんです。
ここをちゃんと評価出来てる企業、ホント少ないと思います。
「あれダメこれダメ」とリスクマネジメントのふりをして、却下ばかりする『ダメおじさん』もいますよね。
でもこの記事を見ると、きちんと評価されるべきは、方向修正や中止縮小の判断ができる人であるということがわかります。
やめろやめろと言うのは簡単ですが、状況を少しでも良くしようという努力をする人はそんなにいないのかも。これって会社員だけでなく、普段の生活や家庭内の出来事にもつながる話です。
科学が証明した親が歩くと赤ちゃんは泣かない理由
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171124/k10011234671000.html
なぜ、座ると赤ちゃんが泣き出すのか、科学的に検証した研究がありました。検証したのは理化学研究所を中心にした研究グループ。
「座っていた母親が歩き始めると3秒くらいで心拍数は急激に下がる。再び座ると直後から上がっていく」。
母親が抱きながら歩く時は赤ちゃんの体そのものがリラックス状態=電車の中で立った母親に抱かれ揺れている時はリラックス状態だったのです。
ーーーここから引用ーーー
一連の行動について研究チームの黒田公美さんはこう分析しています。
「動物にとって、運ばれているという状態は、危険が迫るなど緊急事態である可能性が高い。子ども自身が生き延びる確率を高めるためおとなしくなっている」
「一方、移動していない時は危険が迫っていない。おとなしくする必要はなく、おっぱいをねだったり、不快感を表したりしても問題が無い。
座ってだっこした赤ちゃんが泣くのは普通のことなんです」
立ったり移動したりしている時におとなしいのは、親に協力するためとも考えられるそうです。
ーーーここまでーーー
私は、いつもまんまるちゃんにおっぱいを飲ませてる時、「私たちは本当に『ほ乳類』なんだなぁ〜」と思っています。
でも、この記事を見ると、「私たちは動物なんだ」とあらためて感じました。
移動する時は危険が迫る場合もあるので、赤ちゃんは親に協力的をするいう本能が備わっている。だから、立ち上がっているときはおとなしいのに、座ると駄々をこねるんですね。納得!
私のあやし方が下手だから抱っこがうまくいかないのかと、悩んでいた時期もありましたが、これで納得!
スッキリしました〜\(^o^)/
応募しました!のどごし生キャンペーン
http://www.kirin.co.jp/products/beer/nodogoshi/
石焼き鍋って自宅でもできるんですね〜!
写真が美味しそうで何度も応募しています。
これまでは郵送で応募していたのですが、今後はネットに変わって行くのかな。
シールが変わってハガキ一枚につき2口しか応募できなくなってしまっています。
狙っているのは12点コース!
お鍋と海鮮セットが当たります。
QRコードがついているシールは、KIRINのマイページにログインしてポイントを貯める形になっています。
12点が貯まったので、早速抽選にチャレンジ!
今回は残念ハズレでしたっ(;o;)
その場ですぐに結果がわかるのも便利でいいですね。
首をながーくして待っているのも好きですが。
まだまだQRコードが付いていないシールのストックがたくさんあるので、どうするのが一番いいか悩み中。
シールの有効期限については明記されていませんが、システムが変わりつつあるので、早めに消費した方がいいのかもしれません。
はじめてのかぜ薬
9ヶ月に入って、風邪をひいたまんまるちゃん。風邪をひいたと簡単に言っていますが、実はこれ私が移しちゃったもの。
先週土曜日なんとなく熱っぽかったのがすべての始まり。夜に葛根湯飲みましたが改善せず、日曜日には喉が痛くなりました。その後授乳中なので抵抗があったものの自分もきつかったため、ルルを飲みました。
月曜日になったら、喉のいがいがは落ち着きましたが今度は鼻水症状。それと同時に、まんまるちゃんがエヘンエヘンと変な咳をし始めたのでした。
まんまるちゃんの風邪症状
月曜日 エヘン咳
火曜日 鼻づまり
水曜日 鼻づまりと発疹
木曜日 鼻水と鼻づまり、夜眠れない
金曜日 鼻水と鼻づまり、夜眠れない(小児科を受診)
土曜日 鼻水と鼻づまり
熱は大体36.2℃くらい、高熱が出ないので病院に行くタイミングを見極めきれませんでした。
今は1日3回、鼻水と痰を止める粉薬を飲ませています。
鼻呼吸が上手くいかず、なかなか熟睡できないまんまるちゃん。
風邪を移してしまってゴメンね(;o;)
早く良くなりますように!