「”小中学校の友人”なんてクソみたいなもの」きわどい言葉だけど愛がある
プレジデントオンラインで、面白い記事を見つけました。
「”小中学校の友人”なんてクソみたいなもの」というと、なんだか言葉に棘があるように感じますが、文章の内容としては、自分の子どもが友人関係に悩んだらどのように対応すべきかという問いに対する提案となっています。
ここで強調したいのは「長い人生のなかで、大して重要ではない小中学校の人間関係など、クソみたいなもの。そう思って、軽く扱っても何ら問題ない」という事実だ。それを、子どもたちにちゃんと教えてあげてもよいのではなかろうか。
子どもにとっては、今が全て。かつての私も、どちらかというと女子グループ同士のマウンティング争いが苦手な部類の人間だっただけに、いろいろなことを思い起こさせられます。
学校内での人間関係が人生のすべてではないし、未来に絶望する必要もない、という点だけは子どもにきちんと伝えるべき
そうそう、未来に絶望する必要は一切ない。その時間をどうやって乗り切るかというところが重要だけど、それは周りの大人や夢中になれるものや、いくつかの居場所だと思います。
特別なものだと感じていた高校・大学時代の友人であっても、30歳を超えてしまえばそれほど大事な存在ではなくなっていることが多い。どう考えても自分の配偶者、子ども、会社の上司、同僚、取引先のクソオヤジとの人間関係のほうが、いまの自分の生活と密接に関係しているし、重視せざるを得ないのである。
でも、思い返してみると、学生時代のみんなのことも大事だったということに気づきます。みんな元気かな、でも会いに行くまでの時間はなかなか割けない。それよりも今の生活でいっぱいいっぱいなんです。
正直、社会人にとって「友人」に割く時間はかなり限られてしまうのだ。それはあなただけでなく、あなたの友人にとってもそうなのである。学生時代の友人となかなか会わなくなり、さらにはメールの返事も返ってこなくなった……。一瞬、寂寥感を覚えるかもしれないが、それは友人もあなたも成長した、ということを意味している。それもまたよし。人間関係というものはその時々で変わっていくものであり、一回「貴重なもの」認定したからといって、それを一生引きずる必要はない。
大事な友達がいた、という事実だけで私の人生がより特別なものに感じます。今は子育てに追われていても、これが大事な時間だったと思い起こす日も来るかもしれないし。
応募しました!皮膚はおしゃべりキャンペーン
皮膚はおしゃべりキャンペーンの特設サイトによると、皮膚は体重の16パーセントを占める組織で、広げると大人の場合畳一枚分になるのだそうです。
街頭のお肌チェックで、きめ細かい肌はきれいな三角形の集合体であることは聞いたことがあったのですが、自分の体なのにまだまだ知らないことばっかりだと痛感しました。
そういえば、花王の工場見学で、ビオレの洗顔フォームをお土産にもらったことがありました。今回も抽選で当たるといいな〜!
応募しました!キッチンタオル活用キャンペーン
https://www.nepia.co.jp/idea100/
最近作った豆腐の塩漬けが地味にヒットしました。今回は木綿豆腐で作ったのでしっかりとした質感になったのだけど、次は絹ごし豆腐でもやってみたいと思ってます。
トマトスライスの間に塩豆腐を挟むと、カプレーゼみたいに食べることができます。オリーブオイルをかけると、見た目はさらにチーズのようです。
さて、そんなわけで私は塩豆腐を作るときにキッチンタオルを使います。他にはどんな活用方法があったかな。
受信しました!股関節脱臼の疑い
四ヶ月検診まで待つのが気が気じゃなくて、医療機関を受診しました。
結論から言うと、ほぼ問題なしとのこと。ただし、完全に大丈夫とは言い切れないようで、1ヶ月後に再度受診する必要があるそうです。
逆子で帝王切開だったことを伝えると、なるほどなるほど、と先生。80パーセントは大丈夫だとしても20パーセント程度の疑いがある場合でも、お医者さんは「念のために」その状況を伝えるものなのだそうです。
あとは、いつまでに処置をしなければならないのか聞いたところ、1歳では遅すぎるということでした。受診した時点で必要があるのであれば、整形外科を紹介してもらってそのままレントゲンを撮ることもあるようですが、今の所そこまでする必要はなさそう。だとしてもそのまま放置していて良いわけではなく、完全にOKとは言い切れないので1ヶ月後に再診との判断でした。
親が安心するためだけに病院に行ったような感じになりましたが、受診してよかったです。股関節に無理のない抱っこの方法を教えてもらったので早速今後は実践したいです。ポイントは足を伸ばさず、カエル足の状態で向かい合わせに抱くというところ。また、足を開くタイプの抱っこひも(エルゴ)は使っても問題ないとのことで一安心でした。