はこにくみ

細く長く続けられるブログにしたいと思います。

行きたい!「全日本おっぱいサミット」

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「どうして『控えてほしい』という声が生まれるのか」

「ママはなぜ『公共の場』で『授乳』するのか」

「『社会的』に『医学的』に、また『法的』には、どのように考えられるのか」

 

 

母乳育児中の私にとって、外出中の授乳が大きな課題になっています。

 

今の所、車の中で授乳することが一番多いような気がします。大きめのモールに行けば「赤ちゃんルーム」に授乳室がある場合もあります。お気に入りのスーパーにも、清潔な授乳室とイートインスペースが設置されていて、そこに行くと子ども連れのお客さんに対してのきめ細やかな配慮に、とても嬉しくなります。

 

ランチで入った小洒落たお店に授乳室がなく、ケープの貸し出しもなく、仕方なくトイレで授乳したことがありますが、今後は絶対にやりたくない!だって、何が悲しくて人が排泄する場所で自分の子どもにフィーディングをしなければならないのでしょうか。

 

わたしにとって「おっぱい」って、女の子として生まれてから結婚して子どもが生まれるまで「隠して守る」存在だったと思います。それが今や、恥ずかしげもなく家の中でならどこででも授乳をしちゃう。子どもが泣くたびに「びろーん」っておっぱいを解放。これって冷静に考えるとものすごい変化ですよね。

 

おっぱいのこと、もっと勉強しなくちゃと思っています。