はこにくみ

細く長く続けられるブログにしたいと思います。

いい取り組み!楽器寄贈のCoCo一番屋創業者サン

clarinet-labo.com

大のクラシック音楽ファンで知られるカレーチェーン「CoCo壱番屋」創業者の宗次(むねつぐ)徳二さん(69)は毎年、愛知県内の小中高校へ楽器を贈り続け、吹奏楽部の活動を支えてきた。 

これまでに楽器など約1600点、計6億6千万円相当を寄贈。今年は7月、小学校と高校の計144校に約350点(1億円相当)を届けた。 

 

宗次さんの取り組みが素晴らしすぎて、感動しました〜!!

予算が足りなくて楽器が足りない公立学校の吹奏楽部を応援するNPO活動、こんな取り組みがあるということをいろいろな人に知ってほしいなと、私も思いました。

寄贈を受けた中学生たちはきっと、楽器の練習に真剣に取り組むはずですね。素敵な音楽が奏でられているのを想像するだけでうれしくなるようなニュースでした。

生後238日目 カボチャプリン

とにかく夫の声が聞こえない。

聞き返すと喧嘩腰になるか、「別にいい」と引かれて嫌な思いをする。

これって私の耳が悪いんでしょうか。

病院で検査してもらったらわかることもあるのかもしれないです。。。

 

そんなことはさておき、今日のまんまるちゃんのことも記録しておこうと思います。

寝転がっている私に覆い被さるような形でじゃれていたまんまるちゃんは、なんとそのままつかまり立ち(のようなポーズ)をしちゃいました!!しかも得意げに。

母もうれしいよ!!!

 

今日も寝る前に絵本を読みましたが、ネズミちゃんにタッチすると相変わらず足をバタバタさせます。

おばあちゃんからは、「まるちゃんは怖がりさんだからね〜」と言われることもあるんですが、これって楽しんでるのか怖がってるのかまだよく判断できません。

できることなら、何にでも怯まない積極的な子どもに育って欲しいなあ。

 

頂き物のかぼちゃで、プリンを作りました🎃眠っていたシリコンモールドが役に立ちました。

今年は豊作だったみたいで、たくさんもらっちゃった。明日はかぼちゃのお焼きを作ろうかな。

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自分を変えたいなら、「時間配分」「住む場所」「付き合う人」を変えるべし

blog.tinect.jp

「自分を変えたければ「決意」より「時間配分」「住む場所」「付き合う人」を変える。」という記事を見て、思うことがあったのでメモ。

 

2007年にハーバード大学のニコラス・A・クリスタキス教授らが発表した研究結果なのだけど、太った友達が身近にいると、24年以内に自分自身も肥満になる確率が最大で171%も増加するのだという。

つながり 社会的ネットワークの驚くべき力

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この肥満の伝染だが、一般的には肥満体質の人と親しければ親しいほど伝染しやすいようで、同性の友人、兄弟・姉妹が特に影響力が強いという。

近くにいることで知らず知らずのうちに影響を受け、考え方や習慣が似通っていく、なんてある意味当たり前のことかもしれないけどちょっと怖くもあります。

だって、自分が苦手だと思ったり、反面教師にしようと考えているものでさえ、いつの間にか自分に取り込んでしまう可能性があるということなんでしょ。それはやばい。

 

50パーセントもの軍人が麻薬を使用していたというベトナム戦争時のアメリカ兵。しかし退役軍人はきっぱりと麻薬をやめ、その後も薬物中毒だった割合はたったの1パーセントだったという。長い時間を一緒に過ごす悪友の影響は、その後に後を引かないということなのか。

 

結局、人間は環境の奴隷なのだ。意思とか気合とかではどうにでもならないものが私達を動かしているのである。

だとしたら、「自分だけは違うんだ」と躍起になってあがいてもしょうがない。。。変わろうと思っていても、ちょっとずつ動きが鈍ってきているのが何よりの証拠。

 

マッキンゼー日本支社・社長の大前研一さんによると、以下の3つの方法で人は変われるという。

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人間が変わる方法は3つしかない。 

1番目は時間配分を変える。

2番目は住む場所を変える。

3番目は付き合う人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。

最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

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「人の能力値は、その人の所属する組織の平均値とほぼ等しい」、とするならば、やっぱり無理を通してでも、今やりたいことを実現させなくてはいけないな。

影響力ってすごい。でも怖い。住む場所はもう変わった。時間配分もありがたいことにほぼ自動的に変えてしまった。私がやるべき残されたことは、所属組織についてだな。

 

ただの主婦の私が、毎日夜になるととりつかれたように求人サイトを見てみたり、副業について調べたり、英単語を勉強したりしている。悪あがきに見えるけど、自分が理想とする人たちの集まる場所を目指すためには不可欠なことだったんだと、この記事を見て安心しました。社会復帰に向けて、やるぞー!!

生後237日目 パパの髪の毛

お風呂上がり、パパの髪の毛にタッチしてすぐに離れる遊びが気に入って、何度も繰り返すまんまるちゃん。声高らかに笑いました。

おじいちゃんにも抱っこしてもらってたくさん遊んでもらいました。

その後、ほうれん草ボーロをパクパク。おやつって夜にあげないほうがいいのかな??後で調べてみたいです。

 

寝る前は絵本を読むということがようやく習慣になって来たようで、「いないいないばあ」を見せるとおとなしくなるまんまるちゃん。いい子です。

今日は絵本の途中で、ネズミさんやキツネさんの絵にタッチさせてみました。足をバタバタしてたけど、喜んでくれていたのかな。

 

寝つきが悪い時は足の裏を揉むと良いらしい、とのおばあちゃん情報を元に、寝あせがり中に実践したけど通用せずで残念でした。

 

入院する夢を見て朝から目覚めが悪く、なんだかイライラしっぱなしでした。

最近うまくいかない。

いい解決方法があればいいのだけど。

生後236日目 ササミペーストはお口に合わない?

ついに本日、鶏肉を食べさせてみることにしました。

茹でて、キャベツと茹で汁と一緒にブレンダーでペースト状に。

味見をしてみると、やはり肉!少しパサパサする感じはしましたが、これまでと違って深みのある味わい。

 

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かぼちゃの茹で汁を使ったおかゆはほのかに黄色。あとはおじいちゃんがもらって来てくれた柿の裏ごしも準備しました。

 

ところが、初めての味にびっくりしたのか、あんまり食が進みませんでした。

まんまるちゃんがご飯を残すことは少ないので、体調が悪くないか心配してたのですが、実はその時オムツを替えて欲しくてグズグズしていたことに後で気づいたのでした。

気持ち悪かったのかな、ごめんね!

 

地域の催しでゲットしたおこわは、夜ごはんのときにいただきました!牛乳が入っていてまろやかな味付けになっているのだとか。

生後235日目 寝ながら回転

まんまるちゃんはここ最近朝方5時から絶好調。

その分、夜中に目覚めたら機嫌が悪いです。甘えたようにこちらに寄ってきて、私の肩に頭を乗せると落ち着いてまた眠ります。

ゴソゴソこんな動きを繰り返していると、布団の中で90度回転なんてよくある。

寝返りができて、ズリバイ、ハイハイもそろそろできるようになったと喜んでいたのですが、まさか寝ぼけながらも動けるようになるとは。

「”小中学校の友人”なんてクソみたいなもの」きわどい言葉だけど愛がある

プレジデントオンラインで、面白い記事を見つけました。

president.jp

「”小中学校の友人”なんてクソみたいなもの」というと、なんだか言葉に棘があるように感じますが、文章の内容としては、自分の子どもが友人関係に悩んだらどのように対応すべきかという問いに対する提案となっています。

 

ここで強調したいのは「長い人生のなかで、大して重要ではない小中学校の人間関係など、クソみたいなもの。そう思って、軽く扱っても何ら問題ない」という事実だ。それを、子どもたちにちゃんと教えてあげてもよいのではなかろうか。

 

子どもにとっては、今が全て。かつての私も、どちらかというと女子グループ同士のマウンティング争いが苦手な部類の人間だっただけに、いろいろなことを思い起こさせられます。

 

学校内での人間関係が人生のすべてではないし、未来に絶望する必要もない、という点だけは子どもにきちんと伝えるべき

 

そうそう、未来に絶望する必要は一切ない。その時間をどうやって乗り切るかというところが重要だけど、それは周りの大人や夢中になれるものや、いくつかの居場所だと思います。

特別なものだと感じていた高校・大学時代の友人であっても、30歳を超えてしまえばそれほど大事な存在ではなくなっていることが多い。どう考えても自分の配偶者、子ども、会社の上司、同僚、取引先のクソオヤジとの人間関係のほうが、いまの自分の生活と密接に関係しているし、重視せざるを得ないのである。

 

でも、思い返してみると、学生時代のみんなのことも大事だったということに気づきます。みんな元気かな、でも会いに行くまでの時間はなかなか割けない。それよりも今の生活でいっぱいいっぱいなんです。

 

正直、社会人にとって「友人」に割く時間はかなり限られてしまうのだ。それはあなただけでなく、あなたの友人にとってもそうなのである。学生時代の友人となかなか会わなくなり、さらにはメールの返事も返ってこなくなった……。一瞬、寂寥感を覚えるかもしれないが、それは友人もあなたも成長した、ということを意味している。それもまたよし。人間関係というものはその時々で変わっていくものであり、一回「貴重なもの」認定したからといって、それを一生引きずる必要はない。

 

大事な友達がいた、という事実だけで私の人生がより特別なものに感じます。今は子育てに追われていても、これが大事な時間だったと思い起こす日も来るかもしれないし。